Kindle Fire HD

BIGLOBEでWiMAXを契約したら、期間限定でKindle Fire HD(16GB)が貰えました^^v
7月までの特典だったので今は貰えませんが、毎月なんらかのキャッシュバッグやプレゼントの特典はやっているみたいです。

それにしても今更ながらKindle触ってワクワクしてるんですけど、なかなか良いですね^^
7インチというサイズも、片手で持てるくらいでちょうど良いです。

電子書籍のほとんどはKindleストアで買っているので、Kindle端末を使えばかなり読みやすくなりました。
さらに仕事用のメールを入れて、エバーノートを入れて、dropboxを入れれば、外で軽く本を読みながら、思いついたことをメモしたり、ちょっとしたことをする分には十分ですね^^

ただ、ドロップボックスはAmazonアプリストアにないので、Kindle Fire用のドロップボックスアプリを、公式サイトから入手する必要があります。
そして、キンドル端末のちょっとした設定も必要です。

キンドル端末にインストール許可を設定する

まず、キンドル端末の上の方から、シャッターのようにずらずら~っと設定メニューを下ろし、一番右の「その他」と書かれているプラスマークをタップします。

キンドル端末 設定

すると、設定画面が開きますので、「端末」をタップ。

キンドル端末 設定

開いた画面に、「アプリケーションのインストールを許可」という項目があって、初期の設定では「オフ」になっています。
それを「オン」に変えます。

キンドル端末 設定

これは、キンドルがAmazonアプリストアに登録されていないアプリのインストールをブロックするかどうかの設定で、インストールの許可をしない限り、Amazonアプリストアに登録されていないアプリはインストールできないんです。

ドロップボックスは、2013年8月現在Amazonアプリストアに登録されていませんので、ここでインストールを許可しておきます。

「オン」をタップすると警告画面がでますので「OK」をタップします。

キンドル端末 設定

これで、キンドル端末がドロップボックスのアプリを受け入れる準備が出来ました。

dropboxの公式サイトから、Kindle用のアプリをダウンロードする

まずはdropboxの公式サイトにアクセス。
そして、「ダウンロード」というリンクをタップします。

Kindle用dropbox

すると下のような画面が開きますから、ちょっと見えにくいですが「Mobile」と書かれているリンクをタップします。

Kindle用dropbox

モバイルの中で、どの端末か選ぶ画面になりますので、右端の「Kindle Fire」の画像をタップ。

Kindle用dropbox

説明画面がでます。
そのままタップ。

Kindle用dropbox

1、2、3、4と手順が書かれていますが、1~3は最初にやったキンドル端末の設定のことなので、もう済んでいます。
なので、4のリンクをタップ。

Kindle用dropbox

すると、やっとKindle Fire用のdropboxアプリのダウンロード画面にたどり着きました。
これをダウンロードします。

Kindle用dropbox

dropboxをインストールする

ダウンロードしたら終わりではありません。
スマホのようにインストールまでしてくれませんので、自分でインストールする必要があります。

画面の上から設定画面を下ろすと、ダウンロード完了メッセージがあります。

Kindle用dropbox インストール

それをタップすると、インストールの確認画面が出ます。

Kindle用dropbox インストール

「インストール」をクリック。
これで完了です^^

Kindle用dropbox インストール

アプリの画面に行ってみたら、確かにdropbox入ってますね^^

Kindle用dropbox

あとはログインするなり、新規で申し込むなりすれば使えるようになります。
これで後はViewerを入れれば、pdf化した自炊本も読めるようになりますね。

Kindleは使い方を学べばもっと色々できそうです。
下の本を参考にすると、色々と活用アイディアが増えそうなことが書かれていて良さそうです^^