昨日、久々に飲みに行きました。
でも、大した量も飲んでないのに、居酒屋のたばこの煙が
鼻の奥に残っているような感覚が次の日の朝まで残っていて
頭が働かないんですね。
ノンスモーカーだから余計になのかもしれませんが
弱くなったなあと思う今日この頃です^^;
でもこういう時は、僕はいつもやっている方法が3つあります。
このうち、どれか1つでもやってみると、倦怠感が消えることがありますし、
しつこい場合は3つやると結構効きます。
良い香りは自然治癒力を高める
女性の場合はよくアロマなどを使って癒しを求める人多いですね。
だけど、男性の場合はなんとなくその辺に疎いというか、
あまりやってみようという気にならない人の方が多いと思います。
めんどくさいって思ってしまうんですよね^^;
でも、やってみるとこれは本当にリラックス効果があるのだということがわかりました!
僕がやっているのは、アロマオイルではなく、WEN というシャンプー。
正確には、”WEN クレンジングコンディショナー”というらしいですが、
ヘアサロンの人が開発したヘアケア用品です。
シャンプーは無添加系やアミノ酸系など色々試しましたが、
このシャンプーは、香りのリッチさがダントツのNo1!
高級な美容院で手入れしてもらっている贅沢感を味わうような感覚で、
なかなか気に入っています^^
毎日使うのも良いのですが、僕はリラックスしたい時に使ってします。
これを使って香りが充満している中、その後湯舟に浸かるのは最高です^^
これを使うようになってから、初めて香りによる癒しの効果が
どういうものなのかわかりました。
「気持ち良い」という感覚が、脳や体がリフレッシュするんですね^^
特に、脳の回路をリフレッシュするのとしないのとでは、
仕事中のひらめき具合が全然違います。
僕の場合はWENを使っていますが、WENに限らず、アロマでも何でも、
自分が好きな香りがあるのなら、それで良いと思います。
そういう時のために、自分の好きな香りを探しておくのも必要ですね。
ただし、吐くほど気持ち悪い時は、香りは吐き気を促す場合があるので
注意が必要です^^;
深呼吸は体の調子を整える
僕は寝る前にいつも深呼吸をしながらアファメーションをしていますが、
深呼吸をすることは、体の調子も整えることにも繋がります。
「最も大切な健康法を一つだけ挙げて」という問いに、「呼吸法」と答える
健康指導の専門家もいるそうです。
日本経済新聞:「深い呼吸」を身につけ不調を改善
深呼吸をすることは、副交感神経を優位に働かすので、
寝る前にやるとぐっすり眠れるんですよね^^
そして、倦怠感がある時は、体中にしっかり酸素を送ることができます。
僕の場合単に深く息を吸って、深く吐き出す、というだけでなく、
吸う時は普通の速度で思いっきり吸い込み、MAXまで来たら3秒ほど息を止め、
吐く時は出来る限り長く細く吐き出す、というやり方をしています。
これは、七田真の本に書いていたと思います^^
そして、その時にイメージすることも大切にしています。
- 吸う時:きれいな酸素や気を体の中に取り入れる。
- 息を止めている時:体の中に溜まった悪い気と入れ替え。
- 息を吐く時:悪い気を外に吐き出して、体の中から出ていっているイメージ。
きちんと悪い気が出ていっているイメージをすれば、倦怠感が取れる場合があります。
病は気から、ですね^^
足湯で血行を良くする
先月、日本人が忘れている食の大切さや食養など、昔ながらの智恵を教えてくれる
数少ないお方、若杉おばあちゃんに足湯の仕方を教えてもらいました。
これをやると、足の血行がかなりよくなるのですが、
単に足だけじゃなくて、足を発端として全身に血が巡ります。
頭にも血液を届けますので、脳にしっかり酸素を送り届けることができますね^^
やり方は、熱く感じるくらいの温度のお湯を入れて、
そこに天然の良質の塩を一握り、ショウガやヨモギなどの薬草を適量入れるだけです。
ヨモギは、庭や道路に生えているものでOKです^^
お湯に浸かる時間は15分~30分。
冷めてきたら、熱いお湯を足していきます。
これで、足が赤くなるなら血の巡りが良くなっているということで、健康的なのですが、
赤くならない人は相当血の巡りが悪いんですね^^;
そういう人は毎日やった方が良いです。
注意点としては、このやり方の足湯は、お風呂の後に行います。
お風呂に入る前や、入っている最中だと、ショウガやヨモギなどの薬効が、
お湯で流れてしまうからです。
温泉の薬効と一緒ですね^^
(温泉のお湯は薬効があるので、浸かった後にシャワーで流すと、それも流れてしまうのだそうです)
使う材料は、なるべく本物のショウガや本物のヨモギを使った方が良いですね。
その用意が難しい時は、効き目は劣ると思いますが、入浴剤でも良いと思います。
このやり方は必ず3つセットというわけではありませんし、どれか1つでも良いと思います。
効かなかったらそれだけ疲れが取れていないということなので、
やり易いものからやってみると良いと思います。
科学的な実証はありませんし、あくまで個人的なやり方ですが、なかなか効きますよ!