この間、京都市美術館のルーヴル美術館展に行ったのですが、
その帰りに、三条付近でご飯を食べようと思い、探していました。

そこでたまたま入ったのが、「とうふ処 豆雅傳」。
字は難しいですが、「とうがでん」と呼びます。
三条大橋を市役所方面に渡って真っ直ぐ歩いて行ったら、左手側にあります。

豆雅傳は一見普通の定食屋で、
一階では自家製の豆腐を作って、販売もしていて、
二階では食事が食べられるようになっています。

最初は表のサンプルを見て、「ふ~ん」くらいにしか思いませんでしたが、
歩くのも疲れてたし、夜なのに800円~1000円程度で食べられるので、
ここで食べることにしたんです。

そして頼んだのが、「生ゆば丼セット」。これです。


豆雅傳 とうがでん

これが、食べてみてびっくり!寄せ豆腐が甘くて美味しいんです!
豆腐の素材もそうなのですが、自家製の豆腐のタレも卓上に置かれていて、
それをかけるとさらに美味しさが惹き立ちます。

何気なく入ったのに、ラッキーでした^^
最初に、「ふ~ん」なんて言って、すいません。。って感じですね(≧▽≦)
お気に入りのお店データが一つ増えました♪

ゆばは餡かけにされているのですが、餡にも旨みがあって美味しかったですね^^
これは御飯が超進みます。
普通盛で食べたのですが、大盛にすればよかったっ(><)
男の人だったら、普通に頼むと量がちょっとだけ足りないかもしれないので、
最初から大盛にした方が良いと思います。

あと、他の席で湯豆腐を食べている人もいたのですが、それも美味しそうでしたね!
今度はそれ食べてみようヽ(´▽`)ノ

あまりに美味しかったので、帰りに1階で寄せ豆腐も買って帰りました♪

とうがでん 寄せ豆腐

それももう食べたのですが、美味しかったのでまた記事にしたいと思います。

追記:豆雅傳は残念ながら2018年8月15日に閉店したようです。