今日、夜中に「東京JAZZフェスティバル2008」というのがNHKでやっていました。
JAZZも興味があるので見ていると、なんとタップとピアノのコラボレーションや、
解散したはずの、俺の中で伝説になっているスライ&ファミリーストーン等が出演していましたヾ(@@;)ノ相変わらずファンキーだなあ!
やっぱFUNKもJAZZもブラックミュージックだから、つながりがあるのかもねヽ(´ー`)ノ
こういう音楽を聴くと、日本の曲にも白人の曲にもない、グルーブ感を感じます。
黒人って、音と音の間や、音の中で遊ぶんですよね。
ダンスを踊る時は、その辺を感じるようになると、表現がたくさん出てきて、ただ振付を踊るよりもいっそう面白い踊りになるんですよね。
例えばR&Bのビートの部分では、1拍目と2拍目のビートは違います。
簡単に表現すると、1拍目は「ドン」、2泊目は「パ~ン」と聞こえるはずです。
どっちも音の長さは違うんですよね^^
違うんですが、音の速さも違うので同じリズムに戻ってくるんです。
ダンスでもこういうのを体で表現するとグルーブ感が出ますね^^
特に偶数拍の間にはいろいろ表現できることがたくさんあるんですよねぇ。
グルーブ感を養うには、ビートよりも弦楽器を体で表現するように練習すると意味がわかるかもしれません。
今日の話題はちょっとマニアックだったかも?
まあ、ようするに、音も追及すると、ただ聴くだけより面白いってことです!
いやあ、久々にこういうイベントに行きたくなってきたなあヽ(´▽`)ノ