昨日、山崎拓巳さんと、鶴岡秀子さんの
「受講するだけで日本・世界のためになるセミナー」というのが、
京都教育文化センターであったので行ってきました。

山崎拓巳さんといえば、など、大ヒット本をいくつも出している著者。

どちらも好きな本ですね^^

鶴岡秀子さんも、という、読むと気分があがるような本を出しています。

この二人に会うのは初めてでしたが、どちらもユーモアの塊で、話を聞いていて面白い!
非常にプラスのパワーを感じました。
そして、下手な芸人のコントや漫才を見るより笑える(≧▽≦)

いいなあ。俺もあんな面白い講演会の開ける人間になりたいなあ^^
あのトークスキルを学びたい!

そして、どちらからも目からうろこの学べる話がたくさん飛び出てきました。

帰りにお二人から著書にサインをもらいましたよ^^v
こちらは鶴岡秀子さん。

鶴岡秀子

そしてこちらが山崎拓巳さん。

山崎拓巳

えべっさんに行った後なので、えべっさんも一緒に撮ってます(≧▽≦)


まずは鶴岡さんのお話。
鶴岡さんから学んだことは、まずは不幸に鈍感になること。
俺もプラス思考で、不幸に鈍感な方だと思っていましたが、
鶴岡さんを見ると、まだまだ鈍感になる余地がありますね!
この人は根っからの鈍感でした(≧▽≦)

鶴岡さんがあげた例によると、
鶴岡さんは10年以上通い続けている美容院があるんだそうです。
そして、鶴岡さんに子供が生まれた後、美容院に行ったのだそうですが、
そこのトイレに、赤ちゃんのオムツを替える場所が出来ていたんだそうです!

これは別に、鶴岡さんに赤ちゃんが出来たから美容院側が作ったわけではありません。
たまたま、作る時期が重なっただけの話^^;

赤ちゃんのオムツを替えるとき、便器のふたを閉めて、その上に赤ちゃんをのせて替えるのって、結構大変なんだそうですね。
なので、鶴岡さんは、美容院のトイレに赤ちゃん用のオムツを替える場所が出来たことに感動して、スタッフ一人一人にお礼を言ったんだそうです(≧▽≦)

ここから学べるのは、別に自分のためだけに起こった出来事でなくても、
自分のためにこうしてくれたんだと、本気で思い込んでしまうということ。

鶴岡さんはこのことを、天国体質と呼んでいました。
勘違いOKなんです!
「それは違うよ」と冷静にばかにする人のことはどうでもいいんです(≧▽≦)

良いように勘違いすることは、脳にも良いんだそうですよ^^

このように、物事を良いようにとらえて感謝することで、
日頃の小さな出来事でもありがたいことに感じられるようになります。

脳科学者の苫米地英人さんによると、人間が見ているもの、聞いているものなど、物理的な現象は現実ではないんだそうです。
それをどう認識しているか?というのが現実なんだそうです。

同じものを見ていても、どう思うか?というのは人それぞれ。
「普通は○○だよね~」と考えるのはおかしいんです。
“普通”や”常識”の基準って、実は自分の体験とか、聞いたこと、育った環境などの一部から作られるもので、人それぞれ違うんですよね。

なので、不幸に鈍感な天国体質の人は、他人が見て大変そうに思えることでも、本人は何とも思っていないとか、むしろ幸せに感じていることが多々あるんです。

そういう天国体質の人が、夢を持ってそれに向かって走り出したら・・・
変に自分に制限をかけずに、やるべきことをきちんとやるので、間違いなく形になるでしょうね^^

鶴岡さんから学んだことはまだまだたくさんあるのですが、
書きだすと、コロコロコミックくらいの分厚さの記事になってしまうので、
この辺で(≧▽≦)
あとは自分のノートにまとめて、どこかでちらほら使える形にしようと思います。

山崎拓巳さんも言っていましたが、つるちゃんは自分を褒めまくっているにも関わらず、それに共感してついてくるファンが多いんです。
不思議だけど、それは体感したらわかります^^

山崎拓巳さんから学んだことは次の記事に^^