インフルエンザ用のマスクが買えない!

2009年5月21日

19日に大阪でセミナーがあって行く予定だったのですが取り止めました。
ついでに妻の実家に何日か行く予定だったのですが、
急激に新型インフルエンザの感染が広がりましたからねヾ(@@;)ノ

毒性は弱いものの、季節性のインフルエンザよりも感染力が強いらしいですし、
あまり過敏になってはいけないと思いますが、実家の方には小さい子供もいるので、
子供だけに万が一のことがあってはダメですからね。

正直、こんなに急激に広がるとは思っていませんでした。
前日には近くのドラックストアを何軒かまわってみたのですが、
どこに行っても棚がスッカラカン!( ̄□ ̄;)

なのでこのマスクを・・・


ロビンマスク

これをかぶれば超人になれるから、ウイルスも心配なし♪
ってか、10万近くするんですね!ヾ(@@;)ノ 超人になるのも結局金かあ!!

なんて、わかる人にしかわからないブラックジョークはさておき、ここからはまじめな話、
ドラックストアに行ってみて気になったのは、花粉用のマスクも売り切れていたということです。

売り切れているからしょうがなく買っているのか、
「マスク」ということだけで買っているのかわかりませんが、
市販されているマスクには用途に応じて種類があるということを知らない人は多いみたいですね。

とりあえずマスク買っとけ〜・・・

みたいな^^;
単なる使い心地だけじゃないんですね。

マスクには花粉用とか風邪用インフルエンザ用という風に書かれているのですが、これは、防ぐものの粒子の大きさで決められているんです。

粒子とは何か?というと、花粉用なら花粉の大きさ、風邪なら菌の大きさ、インフルエンザならウイルスの大きさに対応しているということです。
それらの大きさを比べると、

花粉(10μ〜100μ)>菌(0.5μ〜5μ)>ウイルス(0.03μ〜0.3μ)

という風になっています。1μは1ミリの1000分の1の大きさです。
ウイルスと菌を比べても桁が違いますね^^;

ミクロン単位の世界なので、目で見てもわかりませんが、
1センチのものを防ぐのと10センチのものを防ぐのでは、
用意するものが違うということと同じですよね。

花粉用のマスクは、花粉が防げる程度の目の粗さで作られているわけですし、
風邪菌やウイルスを防ごうと思ったら、もっと細かい目のものが必要です。

なので、花粉用のマスクをしても、飛散しているウイルスにはあまり効果がないということですよね。
1センチの大きさのものを、1メートルくらいの大きな穴のあいたもので防ごうとしてるようなものですからね^^;

まあ、それでも唾液や鼻水のような水分に含まれるウイルスは防げるので、やらないよりはマシだとは思います。

というわけで、できればインフルエンザ用とか、ウイルス用と書いているマスクを選びましょうということです。
売っていればですけどね(≧▽≦)

有名なのは、N95マスクや、N99マスクです。
N95とかN99というのは規格のことなのですが、
簡単に言うと、ウイルスを95%カットするのがN95マスク、99%カットするのがN99マスク、のようです。
N95マスクは鳥インフルエンザの時に有名になったやつですね。
医療従事者が使っているそうです。
ただし、息苦しいいう欠点はあるみたいです。それだけ密に作ってるわけですからね^^;

とまあ、一応紹介はしましたが、いつ見ても売り切れですね^^;
売っているところはたくさんありますが、どこを見ても売り切れ状態です。
何十万円と、ぼったくっているところもありました(≧▽≦)

そしてあと一つ、入手困難なマスクをやっとの思いで手に入れても、
使い方を間違えたら全てがパアです。

マスクは隙間があるようなつけ方ではダメです。
考えたら当たり前ですね^^
鼻はしっかり隠して、あごまで伸びるものはちゃんと伸ばすということが大切です。
本当は、マスクを装着するときにはフィットテストというのがあるんです。
人によってフィットするかどうかは違いますからね。

N95マスクも、素材の質はそれだけ素晴らしいのかもしれないけど、
フィットしなかったら意味がないんです。

それを考えたら、販売店でマスクの試着コーナーが必要ですね(≧▽≦)

そして一番重要なのが、マスクを外す時。
マスクの外側を持って外すのはダメです。
そこに菌やウイルスがついているわけですからね^^;
なのではずす時は、耳にかけている紐から外すようにして、外したら捨てましょう。

息苦しくなったら少しずらしたりする人もいますが、その時点でウイルスを触っているかもしれません^^;

あと、洗って使うのもダメですよ^^;
そんな簡単に落ちないらしいですし、エコでも何でもないですね^^;

というわけで、マスクのうんちくを語ったわけですが、専門家でも意見が違うので、マスク着用は意味がないという海外の専門家もいます。
実はマスクを重要視しているのはアジア圏の国だけらしいですからね(≧▽≦)
アメリカではあまり着用しないそうですし、逆に強盗と間違えられてしまうかもしれません^^;
(続報:アメリカ人がマスクをしない理由

でもWHOが推奨しているというのをTVで紹介されたのを見たわけだし、
メキシコでも青いマスクを配っていたのをニュースで見たんだけどなあ。
専門家でも意見が分かれているので、何が正しいのか判断するのは難しいですね。

なので、過信しすぎるのはよくありませんが、強毒性になった場合も考えて準備しておいてもよいと思います。
それが予防ですからね^^

ちなみに青いマスクというのは、ロビンマスクではありません(≧▽≦)


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カテゴリ:日記

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